「OB&OG」 をご覧ください

1月から改修工事に入っていた競技場が今月11日に無事に完成しました。

ブルートラックとなった競技場は、トラックの素材がゴムからウレタンに変わり、

選手からも非常に走りやすくなったという声があがっています。

今後の順天堂大学競技会での好記録続出が期待されます！！

５月14～17日、日産スタジアムにて行われました
第94回関東学生陸上競技対校選手権大会
結果をアップしました。

○男子1部

○女子1部

○男子3部

5月5日（火）、女子新入生歓迎会を兼ねたBBQが行なわれました。

美味しい食事を共にし、チームワークがより深まりました。

一週間後に控える関東インカレも女子部一丸となって闘っていきます！！

4月18日（土）に相模原ギオンスタジアムで行われました

第51回四大学対校陸上競技大会

男女対校・OP結果をアップしました。

詳しくはこちらをご覧ください。【男子・女子】

3月15日にアジア選手権を兼ねて行われた第39回全日本競歩能美大会で、

本学OBの鈴木雄介選手（富士通・平成20年卒業）が男子20ｋｍ競歩で1時間16分36秒で優勝しました。

この記録は世界新記録であり、従来の記録1時間17分02秒（フランス ヨアン・ディ、2015年樹立）を26秒更新しました。

競歩で日本選手が世界記録を樹立したのは男女を通じて初めてであり、

さらに、陸上のオリンピック種目での日本選手の世界記録更新は、男子では1965年の男子マラソン以来50年ぶりとなります。

順天堂大学時代では、1年時より関東インカレ・日本インカレ等で活躍し、

2006年の世界ジュニア選手権では10000m競歩で3位となり銅メダルを獲得しています。

今井選手に続き世界の舞台でのOBの活躍により、部員の士気もさらに高まりました。

2月22日に行われた「東京マラソン2015」におきまして、今井正人選手（トヨタ自動車九州・平成19年卒業）が、

2時間07分39秒で日本人トップの7位に入賞しました。このタイムは日本人歴代6位で、現役日本人で最も速いタイムとなります。

今回の東京マラソンは、夏の北京世界陸上競技選手権の男子マラソンの選考を兼ねており、

30ｋｍ以降の粘りのある走りが高く評価され日本代表の選出が決定しました。

順天堂大学時代、『山の神』として3年連続5区区間記録を樹立し、４年時は総合優勝へと導きました。

順大長距離から世界への道が切り拓かれ、箱根駅伝で戦う長距離部員への大きな刺激となりました。

第41回世界クロスカントリー選手権大会に

長距離ブロック　3年松枝博輝と1年花澤賢人が、日本代表に選ばれました。

2月 8日に昭和の森で行われた第50回千葉国際ク ロスカントリー大会で、

一般男子 12ｋｍで松枝博 輝（3 年）が日本人トップの 6 位に、花澤賢人（1 年）が日本人 4 位の 9 位に入りました。

また、花澤 は、2 月 21 日に海の中道で行われた福岡国際クロ スカントリー大会にも出場しています。

千葉国際ク ロスカントリー大会と福岡国際クロスカントリー 大会の結果より、3 月 28 日に中国の貴陽で開催さ れる

第 41 回世界クロスカントリー大会の日本代表 となりました。

なお、仲村明駅伝監督が日本代表選 手団のスタッフとして、引率しています。

今シーズンもチームの中心となる松枝と花澤の 走りが、チームを勢いづけます！！

平成27年度　順天堂大学競技会日程を更新しました。

こちら をご覧ください。

【第91回東京箱根間往復大学駅伝競走】
本学結果アップしました。

こちらをご覧下さい