9月日6(金)から9月8日(日)の3日間に渡り、国立競技場にて天皇賜杯第82回日本学生陸上競技対校選手権大会が行われました。
男子対校におきましては総合28回目の優勝を目指して戦いましたが、69点の総合第3位という結果に終わりました。
個人成績では、男子十種競技において副主将の松下祐樹(4年)が最終種目で逆転し優勝を成し遂げました。また走幅跳 毛呂泰紘(1年)、三段跳 戸村柊(3年)、十種競技 川﨑和也(3年)が2位、10000mW 木村洋介(3年)、走幅跳 髙政知也(2年)、円盤投 主将の知念豪が3位という成績を収めました。
一方、女子対校におきましては、エントリー人数は少なかったものの37点で昨年の歴代最高順位に並ぶ総合第4位でありました。個人成績では、800mにおいて伊藤美穂(3年)が優勝しました。また、棒高跳で長谷部初衣(4年)が2位、やり投で女子主将の川述優(4年)が3位という成績を収めました。さらに、出場した4年生が全員入賞したことが、好成績につながりました。
来年こそは、皆様のご期待に沿うよう部員一同精進していく所存ですので、今後とも変わらぬご厚情を賜りますようお願い申し上げます。
大会結果の詳細は日本学連HPをご参照下さい。