5月9日(木)~12日(日)の4日間、国立競技場にて開催されました、第103回関東学生陸上競技対校選手権大会のご報告をいたします。
今大会、男子は103点で18回目の総合優勝、35年ぶりの連覇、加えて5種目の優勝を数え多種目優勝も獲得いたしました。また、女子は51点で総合6位という結果でした。
男子は、110mHで阿部竜希(3年)、走高跳で原口颯太(2年)、走幅跳で齋藤諒(4年)、ハンマー投で阿南渉真(3年)、3000mSCで村尾雄己(3年)が優勝を果たしました。また、走幅跳で主将の田中隆太郎(4年)、三段跳で金井晃希(2年)、10000mWで大家利公(3年)が2位、1500mで塩原匠(3年)、200mで海老澤蓮(4年)が3位と総勢10名が表彰台に上り、個人計13種目20名、リレー1種目の入賞となりました。収穫の多い大会となりましたが、あと一歩で入賞や決勝進出という選手も多くおり、今度の課題となります。
女子は、10000mWで副主将の梅野倖子(4年)が2位、斉藤茅音(3年)が3位、1500m・5000mの2種目で小暮真緒(4年)が3位という結果でした。また、4×400mRにおいては、3分46秒92という歴代2位の記録を出し、8位となりました。
9月19日(木)~22日(日)に開催される天皇賜盃第93回日本学生陸上競技対校選手権大会(とどろきスタジアム:神奈川)では、男子は4連覇、女子は過去最高順位を目指し、部員一同精進していく所存であります。
末筆ではございますが、皆さまにはご健勝及びご多幸を御祈り申し上げ、ご報告とさせていただきます。今後とも変わらずご厚情賜りますようお願いいたします。
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