2022年4月10日(日)に神奈川・相模原ギオンスタジアムにて行われました、
第58回四大学対校陸上競技大会のご報告をいたします。
今大会、男子におきましては、総合優勝を目指し、チーム一丸となり戦いましたが、東海大学の前に一歩及ばず総合第2位という結果に終わりました。
しかし、個人種目では110mHにおいて阿部竜希(1年)が13秒85という好記録で優勝し、見事最優秀新人賞を獲得いたしました。この結果は、今後の順天堂に勢いをつける良いスタートとなりました。その他にも、800mで土屋勇貴(3年)、1500mで油谷航亮(2年)、5000mで海老澤憲伸(2年)、3000mSCで服部壮馬(2年)がそれぞれ優勝いたしました。また、4×100mRにおいても優勝を果たしました。
女子におきましては、5000mWの村上藍(4年)が優勝を果たし、800mにおきましては神林由乃(1年)が1年生ながら優勝を果たしました。
シーズン初戦は、悔しさの残るスタートとなりましたが、今年度のチームの課題を再確認できた試合となりました。5月19日から22日に行われます第101回関東学生陸上競技対校選手権大会(於国立霞ヶ丘陸上競技場)では、男子は連覇、女子は過去最高順位を目指し、部員一同精進していく所存であります。今後とも変わらぬご厚情を賜りますようお願い申し上げます。
尚、今大会の結果を同封致しましたので、ご高覧頂ければ幸いです。
末筆ではございますが、皆様にはご健勝及びご多幸を御祈り申し上げ、御報告とさせて頂きます。
今後ともご声援の程、よろしくお願いいたします。
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