2021年9月17日(金)から19日(日)に埼玉県・に熊谷スポーツ文化公園て行われました、
天皇賜杯第90回日本学生陸上競技対校選手権大会のご報告をいたします。
台風の影響が心配される中、3日間を戦い抜いてまいりました。
本学は原田 凌輔(4年・1500m)、泉谷 駿介(4年・110mH)、三浦 龍司(2年・3000mSC)の優勝をはじめとする15種目・17名の入賞で、2位の日大と30点以上の差をつけ2年ぶり29回目の総合優勝を果たしました。
その他、トラック優勝・多種目優勝を獲得しております。
女子チームでは、10000mWにおいて、梅野 倖子(1年)・小出 佳奈(1年)・村上 藍(3年)が
2位・4位・7位と3人入賞を果たすなど中長距離・競歩ブロックがその力を見せつけ、
22点で女子総合10位という結果となりました。
関東IC・日本ICの2冠は2005年以来、16年ぶりの快挙となります。
リザルト、本学結果等詳細はこちらをご覧ください。⇒決勝結果一覧・総合結果
今大会を開催していただいた日本学連・埼玉陸上競技協会など、多くの関係者の皆さまに感謝申し上げます。